九州工業大学は、日本の研究力を牽引する国内25大学の一つとして、「地域中核?特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」を推進しています。その取り組みの一環として、2025年12月9日～19日にかけて、連携大学である北九州市立大学と協力し、九工大の経営課題解決を目的とした職員意識調査を実施しました。

調査対象は、九工大の全キャンパスに所属する事務職員、技術職員、業務支援職員、事務補佐員、技術補佐員で、幅広く職員から意見を収集しました。収集したデータは、人材マネジメント論や組織行動論を専門とする、北九州市立大学大学院マネジメント研究科の鳥取部 真己教授の研究グループに分析を依頼し、経営課題解決に向けたアドバイスをいただく予定です。

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地域中核?特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)